施術内容

目頭切開は目頭部分をZ状やW状（１辺あたり3mm程度）に切開して縫合するので、経過と共に傷跡はほとんど目立たなくなりますが、隠れやすい二重まぶたの傷と違って目頭切開の傷は、その一部が表に出ます。

抜糸が必要ですので術後約1週間は目頭部分のメイクはできません。腫れは１週間程度、内出血による肌の色調は２週間程度かかることがあります。傷の赤みや硬さが術後1ヶ月で強く出る場合があります。傷が隆起するなどの場合は1ヶ月目に注射で引っ込める処置をアフターケアで追加します。

局所麻酔で行いますので注射の痛みがあります。手術中は適宜、局所麻酔を追加していきます。

合併症が100％起こらない手術や治療は存在しません。一定の確率で発生する可能性はありますが、最小限に抑えるように務めております。起こりうる合併症として、傷の赤み、硬さ、ケロイド、瘢痕、感染、内出血、血腫で、通常は１〜６ヶ月ほどで落ち着き、経過とともに目立たなくなります。

可能です。蒙古ヒダが強い方で二重ラインが引っかかる場合、目頭切開を併用することでより自然な二重になり、二重も取れにくくなります。

可能です。

目頭切開にはさまざまな方法があります。当院は主にZ形成術を採用していますが内田法で手術することもあります。Z形成は傷がほとんど目立たず、仕上がりも自然です。傷はしばらく赤みを帯びますのでコンシーラーで隠すのが良いです。

目頭切開は目と目の間が離れている印象を改善します。日本人の目と目の間隔は、平均34ｍｍと言われています。36mm以上になると目と目が離れている印象になりますが鼻翼間の距離とのバランスで目と目の印象は変わります。顔全体を見て手術をした方が良いかどうかアドバイスいたします。

目を大きくするには、縦方向か、横方向に幅を広げる必要があります。横方向が目頭切開・目尻切開、縦方向に瞳を大きく見せるのが眼瞼下垂術です。

目尻切開は切開手術ですので、傷跡はゼロにはなりません。傷跡はほとんど目立たなくなりますが、しばらく赤みを帯びますのでメイクで隠してください。

抜糸が必要ですので術後1週間は目尻部分のメイクはできません。腫れは１週間程度、内出血による肌の色調は２週間程度かかることがあります。傷の赤みや硬さが術後1ヶ月で強く出る場合があります。傷が隆起するなどの場合は1ヶ月目に注射で引っ込める処置をアフターケアでします。

局所麻酔で行いますので注射の痛みがあります。手術中は適宜、局所麻酔を追加していきます。

合併症が100％起こらない手術や治療は存在しません。一定の確率で発生する可能性はありますが、最小限に抑えるように務めております。起こりうる合併症として、傷の赤み、硬さ、ケロイド、瘢痕、感染、内出血、血腫で、通常は１〜６ヶ月ほどで落ち着き、経過とともに目立たなくなります。

可能です。二重手術や目頭切開などの併用でさらに目を大きく見せることが可能です。

可能です。

目を大きくするには、縦方向か、横方向に幅を広げる必要があります。横方向が目頭切開と目尻切開、縦方向に瞳を大きく見せるのが眼瞼下垂術です。

目尻切開が適用となる方は目頭切開よりも少ないと思います。もともとの状態を判断してした方が良いかどうかアドバイスさせていただきます。